バカラのカジノ必勝法の一つとして「罫線」というものが存在します。ココモ法、モンテカルロ法、マーチンゲール法の他にこの罫線がよく使用されています。罫線の使用には紙と鉛筆、よくいえば2色か3色ペンがあればさらに効果的と言えるでしょう。
昔よく使用した、赤鉛筆と青鉛筆が一つになっているもの、あのような鉛筆が使いやすいといえます。
カジノ必勝法:罫線
罫線には種類があり、使用法も数種類あります。主に使われているのが、大路、小路、大眼仔で、その他にも甲由路、珠盤路、番外。
いずれの方法も過去の勝敗を見て記録していき、それをもとに予測を立てていくという方法です。
基本的な攻略法は大路で、大路をもとにして他の攻略法も利用していきます。
この罫線を色分けした方が良いと言われているのは、バンカーとプレーヤーの勝敗に賭けていくので、どちらが勝利を収めていたのか、ゲーム中に一眼でわかるようにするためです。
欧米では、バンカーが青、プレーヤーが赤、アジア圏内ではバンカーが赤、プレーヤーが青か黒というのが主流です。
バカラ専門用語
バカラにはゲーム中に使用する専門用語があります。
落ちる=大路では連勝が続くと下へ下へチェックしていきます。
横に走る=「落ちる」はバンカーとプレーヤーの連勝時に使用しますが、横に走るは、バンカーとプレーヤーが交互に勝利を挙げた場合、記入方法が横に伸びていくので、このように読んでいます。
ツラ=連勝が続く状態をツラと呼び、勝利をすると縦に記入していくので縦ヅラと呼ばれていることもあります。
テレコ=名前の通り、バンカーとプレーヤーが交互に勝利をあげていくことです。記入表には、赤→青→赤→青と交互に記入されることによりこのように呼ばれています。
ニコイチ=2勝→1勝→2勝→1勝と続く状態を呼びます。
ドラゴン=バンカーもしくはプレーヤーのツラが長く続き、表の枠に収まらなくなった状態のことを指します。
大路の書き方
バンカーが赤、プレーヤーが青か黒の場合の大路の表への記入方法は下記のようになります。この書き方が基本となりますので、覚えておきましょう。
引き分けになった場合には表のように斜線( / )が入ります。引き分けの場合、次の勝負でバンカーが勝った場合には続けて下へ記入していきます。
大路 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
○ | ○ | / | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
○ | ○ | ○ | |||||||
○ | |||||||||
他の罫線の利用方法には、図を用いて説明を読んだ方が一眼でわかるといえます。利用方法はlandsbanki.jp別のページにアップデートされていきます。カジノで勝率をあげるには、攻略法は知っておいた方が良いと言われています。